……あとがき……


 サイトのお話が完結しました。

 どうでしたでしょうか……。

 結末の内容は、前から決めていました。

 完結させるのはさみしいけど、私が生きているうちに完結させないと未完になってしまうので、それは嫌なので区切りをつけました。
 今回の話の中で表現したように、物事には始まりと終わりがあります。他にも……今回作品内で表現したいと考えていたこと・書きたいと思っていたことはちゃんと作品内で書ききれたので良かったです。

 16〜17歳のときに始めたこのサイトを通し、色々なことがありました。若い頃は失敗を繰り返しました。
 読者の人の見たくない一面を見てしまったり、逆に読者の人が見たくなかっただろう私の一面を見せてしまったり。
 もちろん、悪いことばかりでなく、素敵な出来事もありました。
 一度でもメッセージをくれた方のことは全員記憶しています。名乗らなかった方でも文面を覚えています。みなさんが少しでも楽しめたのなら良かったです。

 みなさんがこのサイトに辿りついたのはとてつもない確率の奇跡です。小説読まれたらさらに奇跡、飽きずに興味抱いてもらっている期間長ければ長いほど奇跡過ぎます。無反応当たり前、飽きられるのも忘れられるのも当たり前と思っているのですが、反応をくれたり、ずっと存在を示してくれる方もいて驚きです。

 マネタイズ、反応やコメントの有無、それを欲しいために媚びるいいねやお世辞の言いあい、流行、ジャンル、などなど……とにかく俗世のすべてから離れたこの場所で、ひたすら純粋に自分の好きなように書き続けれて幸せでした。

 サイトの完結に際し、マシュマロというものをtwitterに設置します。使ったことないのでまだよく分かっていないのですが……匿名で送れるし、twitter使っていなくても送れるそうなので感想・質問などある方は送ってみてください。
(もちろんDMやメールでも大丈夫です)
 伝えたいことあるけど面倒臭いとか、勇気でないよって方は気持ちだけで嬉しいです。何か言いたいけど送れない気持ち分かります、私もそうです。
 完結を機にtwitter辞めようかなと思っていたのですが、引きこもっては駄目だ、辞めるのをやめようと考え直し、多分、まだ辞めないと思います。フォロー0という状態も卒業したいです……

 今後ですが、私は生きている限り創作活動を続けるので、何かしらは書いていきます。

 BL小説賞への応募は、趣味のひとつなので続けます。
 なぜはまっているか……商業BL小説は「物語の中に入れるべき約束事」が多く、他にも、需要の多い設定や、設定の流行り廃りもあり「さまざまな入れたほうがいいお約束や設定を既定のページ数にどう入れ込むか?」がパズルみたいで楽しいです。
 個性を求められながらも冒険は難しい空気感(商業で金銭発生することなので、慎重になって当たり前)や、過激な内容はあんまり書いたらいけなさそうだからどう調節しようみたいな匙加減の難しさも、緊迫感あって好きです。
 私は全然上手く出来てないのですが、上手く出来ないから、よしもう一回書いてみよーって気分になれます。

 BL以外の小説も書きたいです。こちらはあまり賞に出す気はなくネットに上げるだけでもいいなーと思っています。

 このサイトのように、規定や読んでもらうことを全く考えずに自分の好きなように書く創作も、またしたいです。

 あと何年生きられるか知らないけど、生きている間、色々なものを気の赴くままに書きたいです。

 絵も、上手くないけど描くの大好きでこれも趣味なので、老後まで続けます。

 今年はエブリスタに載せている「不夜城に眠る恋人」の登場人物のアヤセ君の長篇を書く予定ではいます。

 ちなみに……言うかどうか迷いましたが、言います。エブリスタに載せている「数えきれない夜を越えて」で、主人公の憂君が成人後に組んでいるバンドのボーカルはセイ君です(お話にはセイ君の存在も名前すらも出てこない、ただ私の中だけの個人的な設定です)

 こういう小ネタ?はたくさんありますが(日生は縦にすると星とか、健次さんとカッツンは男として一目置きあってるとか、そうちゃんはむっつりすけべとか、色々)話すと尽きないのでまた機会あれば話しますね……。

 あっさりした文章になってしまったかもしれないけど、人生の半分やったサイトだから、このサイトについて語ろうと思えばずっと長々と語ってしまえるので、そろそろ後書きを終えます。

 この先サイトで短篇は書くかもしれないですが、長篇はとりあえず区切りをつけました。

 完結を機に疎遠になる方もいるだろうけど、元気でいてくださいね。私は生きている限りずっと変わらずに小説を書き続けているので……薊って人はいまどうしてるんだ?とか、今何書いてるんだ?って気になったときは見てみてください。

 完結を見届けてくれて、ありがとうございました。


 2019 / 0106 薊


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