(初めてこのサイトを訪れて、設定や人物分からなくても、楽しめそうな短篇小説を選んでみました)


軽蔑
( モブおじさん × 中3健次 / レイプ )


Erebus
( 崇史 × 高校生大貴 / 父子相姦 )


Accomplice cage
( 小6大貴羞恥芸 / 高校生大貴 × M男 / SM )


ecume
( 客 × 中学生大貴 × 中学生祥衛 / ソープごっこ / 少年男娼のお仕事 )


Loyalty to the Decadence
( 美形執事 × 高校生大貴 )


mellow scent
( 客 × 中1大貴 × 中1祥衛 / おじさんと3P / 少年男娼のお仕事 )


スターゲイザー
( 大企業の常務と高校生大貴 / 非エロ / 切ない)






【 モブおじさん × 中3健次 / レイプ 】
重なる喘ぎ声。
昨夜も地獄なら、今も地獄だ。

軽蔑

【 高校生崇史・中学生舞花・高校生饗庭・灰原】
人間らしく生きるとは感情を表すことなのだろうか。
獣にも人形にも出来ない。

Grand Guignol

【 秀乃 × 健次 / 夏 / 郊外 】
シーツは体液に濡れ、皮膜のように潤んでいる。
お互いの浴衣ははだけて素肌を晒す。

処暑

【 崇史 × 高校生大貴・尾関専務 / 父子相姦 】
崇史との関係が、世界が、罪深くても禁断でも、
たとえ間違っていようとも構わなかった。

Erebus

【 大学生秀乃 × 高3健次・春江 】
( ちぇこさんリクエスト )
秀乃の想いには応えられないが、
女の真似事ならできる。

稍寒

【 小6大貴羞恥シーン / 高校生大貴 × M男( 坂崎 )/ SM 】
( 匿名の方リクエスト )
大貴君に導いてもらえなかったら、今も悶々として生きてたんだ。
怖かったんだ、性癖に正直になることが。

Accomplice cage

【 モブおじさん × 中学生祥衛 / 中学生大貴 × 中学生祥衛 / 露出・フィスト・ショウ / 男娼のお仕事 】
( 匿名の方リクエスト )
めちゃくちゃな目に遭っていた昨夜からの出来事が
なぜか、走馬燈のように廻った。

男娼祥衛・業務日報

【 秀乃 × 健次・克己・大貴 】
( 匿名の方リクエスト )
鮮やかな襦袢ごと麻縄で吊るされている少年を
中肉中背の男が、弄んでいる──

Lust

【 小学生健次・春江 / 性的虐待 】
春江がいなければ、凌辱されるだけの
肉奴隷になっていた気がする。

風花

【 客( 岸本 )× 中学生大貴 × 中学生祥衛 / ソープごっこ / 少年男娼のお仕事 】
至近距離で、ローションに艶めくふたりの睾丸。
岸本は思わず唾を飲んでしまった。

ecume

【 秀乃 × 健次 】
健次は雌だ……生まれつきに……
恥辱からか、快感からか、小刻みにびくびく震えている内腿にキスをする。

至境

【 執事( 黒柳 )× 高校生大貴 】
( 匿名の方リクエスト )
背徳を愛するのが真堂家の家訓でございます。
たとえ、破滅に殉じてしまったとしても。

Loyalty to the Decadence

【 克己 × 大貴 / 媚薬・連続絶頂 】
( 雅さんリクエスト )
犯したい。色気に溢れたこのオモチャを。
克己の育った遊郭とはまた異なる手法と美学で作られた愛玩用の少年を。

Butterfly and Leopard

【 黒柳・崇史 / 出会い 】
今宵はひときわ目を惹く美男の客がいた。
ワインを味わっている。退屈そうだった。

Rumble Fish

【 客( 竹村常務 )× 中学生大貴 × 中学生祥衛 / 3P / 男娼のお仕事 】
痛みも感じたが、圧倒的な心地よさと快楽の前に
それはあまりにも些細だった。

mellow scent

【 中学生大貴 × 薫子 】
目隠しの少年にどろどろ顔射されたところで、
薫子は映像を消した。

Strange love

【 客( 藤谷先生 )・中3祥衛・中3大貴 / メイド服 / 男娼のお仕事 】
フジタニは嬉しそうにベッドに飛びのる。
メイド姿の大貴は歪んだ笑みを浮かべている。

nasty maid

【 客 × 中2祥衛・客 × 中2大貴 / 男娼のお仕事 】
ヤスエも少年男娼として生きていくんだ
たくましくならないとな。

corail

【 秋山・大貴・祥衛・薫子・克己 / ホワイトデー 】
克己の容姿は美しすぎた。
これは、手に負えない恋だ。

Je t’aime

【 高校生大貴・尾関専務 / デート 】
ふたりでそれぞれ、星を探す。
にぎやかな都心の闇に。

スターゲイザー

【 高校生健次・春江 / 日常 】
健次の背にもたれて、陽射しのなかで瞼を閉じた。
こんなにも頼りがいのある広い背中。

半夏生

【 楓・ミサ / 楓篇第一部の後日談 】
窓の外では海鳥の群れが舞いはじめた。
ささやかな家族を祝福するかのように──

楽園の涯

【 鬼と桜 / 美奈子ver 】
舌をからめて唾液を混ぜる淫靡なもの。それがいま、
間近でされている。弟と、初老の男によって。

彼岸花

【 鬼と桜 / 秀乃ver 】
秀乃は走り、羽根を広げる鴉を追った。
なぜか涙が零れる。頬を伝う。

鴉の城

【 健次幼少 / 性的虐待・レイプ 】
心底、この世界は地獄だと思った。
空手着の帯を解かれてしまう。

波濤

【 小6大貴・薫子 / 日常 / SM 】
「HEART」〜eve of eternity〜
禁忌に触れるのが怖いの。ただそれだけのことよ。

TABOO

【 高1大貴・祥衛・客( 尾関・灰原 )/ 尿・媚薬 】
( toricoさんリクエスト )
箱入り御曹司だった尾関は、
はじめて少年性愛のダークサイドを垣間見た。

immorality

【 秀乃 × 健次 】
拳を構えた健次は、鮮やかに応戦する。
あらかじめ決められた演舞のように極まっていく。

闇宴絢爛

【 中学生大貴・中学生祥衛・克己・客(秋山など)/ 夏休み / 露天風呂 / 海 】
日没の近い海はわずかに紅く染められていて、
波間にたなびく夕暮れの残骸が綺麗だ。

海猫

【 怜 × 中学生祥衛 / 客 × 中学生祥衛 】
じゃあ、遠慮する必要はない。
めちゃくちゃに扱って犯してやればいい。

性的処方箋

【 中学生祥衛・怜 / 日常 】
突然の通り雨に襲われてしまい、
銀色の雫を滴らせて、歩きながら思いだしたのは──

真夜中の処方箋

【 崇史 × 高校生大貴 / 父子相姦 】
パパに抱いて欲しくてたまらない……
そうだろう、大貴?

Oberon

【 克己 / プライベート 】
少しだけワインを飲む。
早百合様から頂いた白ワインは薔薇の香りだ。

Sugar Rose

【 セイ・楓・ミサ / 温泉街の夜 】
見つけたのは、青白い灯の下の少年。
情緒ある裏路地に、三脚の椅子を置いて腰掛けている。

night fragrant flower

【 高3秀乃 × 高2健次 / 学校内 】
キスは長く続いた。健次は、秀乃と口で繋がりながらも
腕を伸ばして灰皿に煙草を置く。

校内不純行為

【 楓幼少・客(暮林)/ 遊郭 】
ご指名ありがとうございます。
こよいは、よろしくおねがいいたします。

出逢い

【 高校生大貴 × 祥衛・客(藤谷先生) 】
祥衛を一瞬見つめた後、
大貴はローションのボトルを取った。

nasty work

【 恭平君のお話 / 70万打記念 】
未来への期待に懸けたくもあって、
その間で迷った結果、選んだ答えだ。

ミライイロブルウ

【 娼年たちの日常 / 楓篇第一部 / 遊郭 】
そんなときは、星を見ればいい。
夏の大三角形もあるし、白鳥座が翼を広げてる。

夏彩

【 客 × 楓 / 芙蓉館 】
ありがとう。俺は夢を見せてやれない男娼だけど、
それでも……いいのか……?

Etoile

【 健次幼少 / 性的虐待・残虐シーン 】
プライドなど割れ砕けている。
これ以上ないほどの羞恥と、苦痛。

少年の闇

【 祥衛・大貴・薫子・怜 / 日常 / ファミレス 】
祥衛にとってFAMILYは
今や大切な居場所になっていた。

新月と体温

【 客 × 大貴 / 放課後・駐車場・ホテルなど / 男娼のお仕事 】
今まさに大人の男へと変わる過渡期に存在する。
少年という時期は短い。短命が故に儚い美がある。

男娼大貴・業務日報

【 克己 × 祥衛 】
そして蔦に満ちたホテル。
今夜はまるで、緑に溺れているような夜だ。

ボタニカル・ガーデン

【 克己 × 楓 / 芙蓉館 】
馨るバニラがその空想を引き立てる。
薄闇のベッドで、克己と楓はとろけてゆく。

双魚の真昼

【 大貴幼少・ちせ幼少 / 真堂家の地下 】
お伽話の妖精みたい、
大貴はちせのことをいつもそう思う。

melt・in・cinema

【 小3大貴・崇史 / 父子相姦 】
月に咲く薔薇の茂みを超えて、崇史は大貴を探す。
必ずとらえられる確信があるので、焦りもしない。

Sweet prince

【 ちせ幼少・韮川医師 / グロテスク・残虐表現 】
なにがマトモでなにがマトモじゃないのか、
分からなくなるのよ。

玩具改造師

【 客 × 祥衛・大貴 × 怜 / バー・乱交 】
市松模様の床を照らす照明は薄暗く妖しさを醸し出し、
壁に飾られる絵画はビアズリーのもの。

Heaven’s Door

【 秋山・克己 】
(柊さんリクエスト )
この部屋はつかの間の夢だ。
きっと克己は或る日突然姿を消す。

ノン・マスキュラン

【 大貴 × 祥衛・客( 秋山・岸本 )/ 裏組織の人々 】
仕事と学校の両立は厳しいに違いない。
どうしてこの子達はFAMILYで男娼をしているんだろう?

DECADENCE FAMILY

【 中3健次受・春江 / 旅館 】
( ナヅキさんリクエスト )
はい、健次さま、私もいま、そこにいきます。
健次さまと同じ地獄に。

煉獄に恋、冥途の契

【 中学生祥衛・中学生大貴 / 放課後 】
制服のポケットに手を突っ込んで、
猫背ぎみに歩く顔は、いつも通りの仏頂面。

MASK

【 祥衛とクリスマス 】
間延びした怜の話し声も、いつも通りだ。
こんな変わらない日々の居心地は悪くない。

White X’mas

【 健次 × 怜 】
( ユウセツさんリクエスト )
闇を濡らしてゆく雫を、月が照らす。
勢い増して降り続く雨闇の中に──怜は消えた。

雨情

【 薫子 × 大貴 / M男 × 大貴 】
長い爪の細い指はいたぶるように首筋や胸を撫でて、
下腹部へと降りてゆく。

Queen discipline

【 山田くんの初恋 】
ボクが笑いかけると、清岡さんは初めて笑った。
学校でもそんな顔見たことがないかもしれない。

小さな恋のうた

【 中学生大貴 × 中学生祥衛 】
※もう一度掲載してほしいとリクエストを頂き
再掲載した昔の小説です※

アウェーやすえ
Glitter Night
怜が旅行に行った理由